ユースソーシャルワークみやぎのブログBlog

子ども・若者を支える輪 “ユースソーシャルワークみやぎ”

2017.08.06

こんにちは。ユースソーシャルワークみやぎ(略称:YSM)代表幹事の門馬優です。
ユースソーシャルワークみやぎは、「様々な困難な状況におかれる子どもたちを支える学生ボランティアや支援者の人材育成、ネットワークづくり」を目的に、宮城県内で子ども支援に取り組むNPOや支援団体が繋がって設立された団体です。
学習支援やフリースクールを展開する仙台市のNPO法人アスイク、同じく石巻市のNPO法人TEDIC、塾や習い事で利用できる教育クーポンを届けている仙台市の公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンの3団体が幹事団体となっています。
日本の子どもたちは今…
「周りはみんな行ってるのに、うちはお金がなくて塾に行けない」
「お母さんが病気で、家のなかがめちゃくちゃになってて・・・」
「ライフラインが止まったりして、お風呂に入れなかったり・・・」
「もう2年くらい、ずっと学校に行ってないんだよね。」
みなさんは、こんな言葉を耳にしたことがありますか?
いま、日本では6人に1人、16.3%の子どもが貧困状態に陥っているといわれています。
この声は、私たちが普段関わる子どもから、聞こえて来た声です。
こんな声を現場で子どもたちから耳にするたびに、「もっとたくさんの支え手がいれば、子どもたちを支えられるのに…」と思わずにはいられませんでした。
団体設立の想い
一方で、子どもたちの困りごとの背景は、親の失業や疾患、借金や薬物の問題など、
様々な要因が絡み合っており、またそれが世代間で連鎖され続けているという状況があります。
なかなか、1つの団体や「子どもと関わる」だけでは解決できない問題です。

そこで、
①もっと多くの人たちが子どもを見守る支援者としてアクションを起こすこと
②支援者同士でスキルアップをしながら、連携して課題解決に立ち向かえること
そんな想いを抱いて、この団体を設立しました。
ひとりでも多くの子どもたちが地域で「当たり前」に暮らせるためには、私たち1人ひとりが
アクションすることが必要です。一緒に頑張っていきましょう!

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